いちごつみ
- bongout7
- 2024年4月4日
- 読了時間: 2分
気候が急に25℃超えてくるもんですから、ヒートテック上下に肩甲骨の間に貼るカイロ装備の生活が一変。
慌てて衣替え。
バンドT的なものはほぼ処分したと思っていたのに出てきた一枚。

え、2002年だと、、
かれこれ22年前、、
こわいこわい
さて、そんな4月のスタートはいちご摘みから始まりました。
例のごとくストロベリーハウスアサノさんのハウスまで車を走らせ90分。
なにが例のごとくなのかは以下の過去記事などでご確認いただくとしまして。
火曜日は良いお天気で、ハウスの中は暑くて、でも衣替え済のわたしはTシャツ装備の完璧な摘み取り態勢ですよ。
ぶんぶん言わせて耳元をかすめていくミツバチにだって動じません。
田んぼのど真ん中に立ち並ぶハウスの中、風の音と鳥の声、隣のハウスで作業中の浅野夫妻が聴いているラジオがかすかに聴こえ、ひとり赤く色づいたいちごを一心不乱に摘んで摘んで摘んで。
実が熟すまでの膨大で大変な準備期間を差っ引いて、収穫という一番いいとこだけ参加しちゃってすみませんという申し訳なさも感じながらもどっさり連れ帰ってまいりました。

真っ赤!いい眺めですね。
翌日丸一日かけてジャムへと変貌いたしました。

いつも通りちょっとゆるめで粒がゴロゴロ残っている仕上がりです。
久々に角食パンの5枚切り厚をこんがりキツネ色にトーストし、バターを塗って、このいちごジャムをたらーりと乗せて食べました。
うーん、バターといちご合うな~~!
どうぞよろしくお願い致します。
そして今年も引き続きストロベリーハウスアサノさんの周年記念スタンプラリー開催中とのこと。
以下の浅野さんちのインスタでご確認くださいませ。
こちらにも載せております。
ジョギングコースに真っ白い桜の花が咲いておりました。

この道は自転車通学中の高校生がかなりの率で歌って(鼻歌とかいう生ぬるいレベルじゃない腹から声出ているやつ)駆け抜けていくのですが、暖かくなるにつれて老若男女問わず歌っている(基本は鼻歌レベル)人が増加しています。
みんな人生を謳歌してる感じがあってとてもいいですね。
鶯も鳴いているし、春だなー
わたしの春のドライブ定番BGMで〆
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