チョコとくるみのクッキーのお話
- bongout7
- 2022年3月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年3月19日
先週末はチョコとくるみのクッキーが焼いても焼いても売り切れてしまうので、どうしたものかこの突然の大ブレイクはと思っていたのですが、ホワイトデーだったからかと過ぎ去ってから気が付きました。
今回はそんなチョコとくるみのクッキーを改めてご紹介いたします。
チョコとくるみのクッキーは、開店当初からずっと焼いているロングセラー商品です。
ホームメイドクッキーなどと呼ばれるような素朴で家庭的な味。

焼く前の生地を見てみると、なんとまあ具沢山。
チョコチップとくるみがこんなにたくさん入っております。
食品値上げラッシュでもはや採算は合ってない感がありますね。
そして、くるみはわざと大きさを不揃いになるように粗めに砕いています。
包丁で刻むよりも、歯ざわりが豪快でクッキー生地のざっくり感と相性がいいのです。

生地は一つ一つ丁寧にセルクルに詰めて焼いております。
こうすることで厚みが出てバターの香りが生きますし、形もピシッとそろいます。
バターが多い生地なので型に入れないとダラーっと横に広がって焼けてしまうのです。
表面はこんがりと、中はバターとバニラの香りのふくよかさを残すように焼き上げて出来上がりです。
まだ食べたことなかったという方はぜひお召し上がりいただけたら幸いです。
すごい普通なんだけど、探すとありそうでいて意外とないんですよ、こういうの。
雑記なのですが、
私の運動時の最大酸素摂取量というものが、去年の10月の時点で43歳レベルというまあ年相応であるととある計測器によって記録されてました。
運動の度に地味に計り続けており、じわじわと40歳、38歳、36歳と若返っていき、
年取るよりは若くありたいとは思うけど、頑張っちゃうタイプではなかったはずなのに、数値で目に見えると謎にやる気が出てしまいまして、
2月末に28歳、26歳ときて、ここらへんですでに「これ本当か?計測おかしくない?」って疑いを持っていたのですが、
ついに3月に入りとうとう20歳になりました。

いやいや、そんなわけがなかろう、、
絶対嘘だわ、、
(性格がひねくれてるので精密機械すら信じられない)
36歳です。くらいの時がリアルで素直にうれしかった気がする。
健康系の家庭用の測定器などに若干興味を持ち始めたのですが、今は体組織計が5千円以下で買えてしまう時代なのですね。
現代では一家庭に一台は普通にある物なのでしょうか、、
機械に関しては浦島太郎です。というお話でした。
あたたかくなると運動したくなる人が多いようですし、音楽も躍動的なものが聴きたくなるもので。
〆はこちらの方々を。
でもジャズって変則的なとこがあるからランニングには向かない。
意外に落語がランニングに良かったりするので不思議。
落語は一種の音楽だと思います。





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