ローズマリークッキー
- bongout7
- 2022年5月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月30日
かつて焼き菓子を卸すという事をしていた時期がありました。
店で販売しているものではなく、そこでだけのオリジナル商品としてレシピを開発して卸していました。
しかし私の能力が足らず、段々と増えるご要望に添えなくなってきたので終了し早幾年。
夏メニューに切り替わり焼き菓子の棚がさみしくなっておりますので、その幻となったレシピからローズマリークッキーが復活です。

以前は材料のしばりがあり、ローズマリーは生のものを入れてましたが、
焼いても香りが強く残るドライのローズマリーに変更いたしました。
使う粉も変わってしまったので改良レシピとなっております。
どうせだから型も変えました。

焼き上がってオーブンを開ける瞬間のローズマリーの香りの蒸気がなかなか猛烈。
ローズマリー好きにはたまらない癖にある味です。

3枚税込み200円。
どうぞお試しください。
雑記。
久々に読み返したエーリヒ・ケストナー著書の「飛ぶ教室」のまえがきに
子どもと大人で悲しみに大小の差はなく、
なにを悲しむかではなくどれだけ深く悲しむかが重要であり、
そして「正直であることがどんなにつらくても、正直であるべきだ、と思うのだ。骨の髄まで正直であるべきだ、と。」とありました。
私は最後まで正直でいられるだろうか、、
戦争は相変わらず続いているし、
ニュースのせいで知る必要のない武器の名前に詳しくなってしまうし、
小麦価格高騰どころか大飢饉の恐れというし、
銃撃事件多発してるし、
残酷で不公平で理不尽でやってらんなーい
でもやるけどね
そんな歌で〆ます。
トモフスキー、理解されにくい天才。





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