休み明けはスロースタートで
- bongout7
- 2023年9月6日
- 読了時間: 2分
長いお休みをいただきありがとうございました。
このお休みを使い、とある箇所の切除手術と入院をしておりました。
15日間も入院と療養期間ありゃまあまあ回復するかなと甘く見ていたのですが、
ところがどっこいですよ。
医師からは、まだしばらく手術箇所からの大量出血要注意期間とのこと。
そして、早く歩き回る・重いものを持つ・長時間の仕事、NGです!とのこと。
そう、病み上がれてなくてですね、現役ばりばりの病み中です。
実際にまだ痛いし、
寝ていたいし、
しかし稼がないと生きていけないくなっちゃうし。
という事情で、しばし以下のような営業を考えております。
【今週来週(17日ごろ)までの営業】
①パンと焼き菓子の種類や数を多少減らします。
②平日も営業時間を10時~18時にいたします。 体調によっては更なる時間の変更や、途中一時的に閉めることもあり得ます。
③ご予約はお受けできません。
しかし、なんだかんだでいつも通り作ってしまう未来の明日の自分が見える、、
今だって前日仕込みだけで終わらすつもりがさらにラスク焼いちゃったしね。
とはいえ出血の緊急事態が無きにしも非ず。
安全策を掲げさせていただきました。
無理して悪化しますと、より一層のご迷惑をおかけすることになるのでご理解ご協力をいただきますよう、どうかよろしくお願いいたします。
入院中は種継ぎができないから駄目になってしまうのでは、、と危惧していたカンパーニュの酵母は無事に生きていました。
菌強し。

雑記
いやはや人生初の入院だったのですが、痛い以外はとても愉快な日々でした。
医師や看護師と清掃スタッフの気持ちの良い対応は勉強になったし、
栄養バランスの整った食事からは普段の食生活の反省と体の基本を思い知ったし、
共通の疾患があるというだけで患者同士の連帯感は謎に強まり、それぞれの経過を把握し合うほど。
もはや運命共同体的な。
また入院したいかって問われるならば、しない越したことはないと答えるでしょうし、
夏休みを取るなら温泉にでも行きたいというのが本音ではあります。
まあ43歳、貴重なひと夏の経験でございました。
しばらくわたしのテーマソングはこちら。
いつにもましてゆっくり
それでも仕事はきっちり
と歌いながら〆
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