桜あんぱん
- bongout7
- 2022年2月28日
- 読了時間: 2分
スギ花粉も舞い飛び、本日の最高気温15℃。
厨房内の温度は20℃まで上昇。
ええ、俄然春めいて参りました。
桜の開花が待ち遠しい今日この頃。
桜あんが入荷しました。

春らしい桜色のこしあんです。
桜の葉の塩漬けを細かく刻んで加えており、桜餅のような味わい。
どうぞあたたかい緑茶と共にお召し上がりくださいませ。
うちの近所の桜が散るまでお焼きする予定です。
当店の前の道路を緑が丘方面に向かって1分ほど歩くとさつき公園の桜がきれいですし、八千代中央方面に8分ほど歩くと萱田地区公園の桜もきれいです。
コープから16号へと続く幹線道路の桜並木とか、新川沿いとかなんだかんだ八千代市は桜を楽しめる場所は多いですね。
店の前には一本も無いけれど。
以下雑記です。
新型コロナウイルスの世界的大流行が始まった時は、なんて恐ろしい悪夢のような事態になってしまったんだろうと思ってましたが、もっともっと恐ろしい戦争が始まってしまったことに胸が痛いです。
ぼくの中での正義が 彼の中では絶対悪で
ぼくの中での愛が 彼女の中では憎しみかもしれない
(清竜人 それぞれそれぞれ より)
諍いの原因は大抵こういうもので、だからこそ収拾がつきにくい。
どうかリーダーである人こそ、もっと豊かな想像力をと願うばかりです。
死にたくないって言って泣いていたウクライナの小さな子どもの映像が頭から離れません。
〆には上記で歌詞を引用した曲をと思ったんですが、なんとなくこの曲が聴きたくなって。
レナード・コーエンの渋い歌声はもちろん素晴らしいのですが、ジェフ・バックリーのカバーの生々しさが今はしっくりくるなと。
It's a cold and it's a broken Hallelujahがウクライナの地から聞こえてくるようなそんなことを思いました。





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