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2026ガレット・デ・ロワ

  • bongout7
  • 12月3日
  • 読了時間: 3分


毎年1月にご予約販売をしているガレット・デ・ロワのご案内です。

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かれこれ10年ほど変わらずに販売をしておりますが、2026年は若干の変更がございます。

例年では直径18㎝のサイズのみでしたが、2026年は直径18㎝と直径15㎝の2サイズお選びいただけるようにしました。


コロナ禍を境に大勢で集まって食べるという機会が激減したようで、食べたいけれども大きさ的に注文を躊躇してしまうというお声が多いように感じていたためです。


こちら直径15㎝の現物です。

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下の模様の入った白いシートが直径18㎝の大きさです。

直径18㎝は二回りほど大きいかなーということがわかるかなと。


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15㎝サイズは二回りほど小ぶりとはいえ、この断面からわかるようにパイとアーモンドクリームのバランスは変わらぬようにいたします。

やっぱり18㎝のほうがクリームのボリューム感があるんですけどね。


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直径15㎝だと大胆な4分の1カットでも程よい大きさ。

直径18㎝の4分の1カットは甘党でもさすがにでかすぎる。


そして、ご購入いただいた方にお付けしていた食べかたガイドを一新いたしました。

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我ながらよくできてるな!とめったにしない自画自賛。


今まで大きさと人数の関係でガレット・デ・ロワの購入を断念していた皆様、どうぞ改めてご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

今までの18㎝サイズを2~3人で余裕で食べちゃう。という方も実は少なくないので多いか少ないかは人によるとしか言いようがないのですが、、。

毎年食べているが、今年は15㎝を頼んでみたらやっぱ物足りなかった~となりそうな気もしないでもないです。


ちなみにガレット・デ・ロワは焼いた当日が絶対に一番おいしいです。

賞味期限は製造から3日としてますが、キャラメリゼした表面のパリッパリとパイ生地のザクザクとした歯切れの良さ、しっとりした中のアーモンドクリームとの対比が最高なのは焼いた当日のみ。

翌日以降はパイ生地がクリームの水分を吸うのでしっとりしてザクザク感は落ちますし、表面のキャラメリゼもちょっと溶けてべとっとしてしまいます。

それはそれでおいしいし、全体的にしっとりしたほうが好きという方もおられるとは思いますが、店主としては焼いたその日のうちに食べていただきたいのです。

その点もご留意いただきまして、ご予約をどうぞよろしくお願いします。



さて、冒頭の画像に詳細が書かれているのでお気づきと思いますが、1月の営業日程が決まりました。

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お正月休みは三が日のみにいたしました。

2025年流行語大賞(炎上語大賞に名称変更したらいいと思う)に輝いたあの言葉を受けて7日まで休もうかと思ったのですが、ちょっと一週間は長すぎて体がおかしくなりそうなので、、仕事が好きですし、馬車馬になる気はないが、根が貧乏性ですし、、


改めて12月の営業もお知らせいたします。

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24日までは通常通りの営業です。

25日から30日までは閉店時間を18時にさせていただき、大晦日は16時か17時あたりで早めの閉店をさせていただく予定です。

年末の慌ただしい時にいちパン屋程度の営業予定なんていちいち把握してられっか!というお気持ちかと思われますが、ブログになんか書いてあったなとうっすら思い出していただけると幸いです。



さざんかさざんかさいたみち

たきびだたきびだおちばたき

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きたかぜぴいぷうもしてないし、しもやけおててにもならぬ15℃以上の暖かい12月のスタート。


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落ち葉がかわいいなー


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葉が落ち切った木もかわいいなー


〆はお気に入りのTracey Thornのクリスマスアルバムより1曲。


 
 
 

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